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■どうなる? 大学入学共通テスト
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● 知識・技能の詰め込み型学習だけでは対応しきれない
このような共通テストに対して、どのように学習を進めていけばよいのでしょうか。これまでのセンター試験では、知識・技能を単純に詰め込む学習だけでもある程度は通用しましたが、共通テストでは習得した知識・技能をしっかりと理解した上で使いこなす力、すなわち思考力・判断力・表現力の養成が必要となります。 |
●思考力・判断力・表現力を問われ、難易度がアップ
令和3年度入試から始まる大学入学共通テスト。当初、英語の民間試験利用や数学・国語での記述問題導入が話題となりましたが、それらは一旦見送られることになりました。しかし、実はマークシート式問題ということはセンター試験と変わらなくても、出題傾向はセンター試験とは大分異なるものになることが明らかになっています。
大学入試センターが行った試行調査の問題を見ると、複数の資料・文献から様々な情報を組み合わせて解答を求める問題や、正解が1つと限らない問題(「正しいものを全て選べ」というタイプの問題)など、思考力・判断力・表現力や主体性・協働性・多様性をより重視した出題になるとされています。基本的な知識が定着していることを前提に、より高度な能力が求められることになります。つまり「覚えていればOK」だけではなく、覚えた知識・技能を「どのように活用するか」を問われる問題がより多くなると言われており、これまで以上に計画的な準備が必要となります。
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