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SINCE 1969 個人指導予備校 M.A.X. |
受講生の立場に立った月謝制の採用
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授業料の納入方法として他の予備校・塾では通常、入学時に年間授業料の一括払い、または半年一括払いが一般的ですが、本校の授業料は月謝制です。
このシステムは保護者の経済的な負担を軽減する意味があります。同時に月謝制による学費納入は、生徒に常に納得のいく授業を維持し提供するために必要とされるシステムです。
生徒の立場に立って考えてみた時、学費の年額一括納入制をとる予備校・塾に1ヶ月間通ってはみたものの授業内容に失望し、通学を断念せざるを得なくなった場合、月謝制を採用している予備校のメリットが実感できるのではないでしょうか。
本校のように月謝制であれば、生徒はそれほど経済的なリスクを被ることなくやめられます。一方、予備校としては月謝制を採用した場合、生徒がいつやめるかも知れないという危機意識が生まれます。そのため月謝制の採用は予備校の指導内容が受講生のニーズに的確であるという自信があるからこそ可能であると言えます。本校の受講生の場合、年間脱落者は2〜3%であるという事実がこれを雄弁に物語っています。これに対し大手予備校の年間脱落者は一般に50〜60%にのぼるという事実を見逃すことはできません。
学費の年間一括納入とは「一旦学費を納入したら、あとは生徒が授業に出ようが出まいが構いません」ということを意味しているのではないでしょうか。学費の年間一括納入制の予備校と月謝制の予備校のどちらが真摯な教育姿勢をとっているかは明らかです。
他の多くの予備校・塾で採用する年間授業料の一括納入は予備校経営のためのシステムにすぎません。年間一括徴収を採用する予備校・塾とは一線を画する本校の良心的な教育姿勢の一端をご理解いただけると思います。
更に、大手予備校の授業は学校と同じクラス形態です。単純に (授業料 ÷ 授業時間数) を計算すれば1時間当たりの授業料は、個人指導よりも低額です。しかし年間一括納入ですから、途中で通学を断念した場合、1時間当たりの授業単価が個人指導の場合よりも明らかに高くつくことになります。この点も考慮に入れ予備校の選択をする必要があるのではないでしょうか。
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なぜ個人指導予備校M.A.X.の受講料は良心的な設定なのか
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予備校の本来あるべき姿は質の高い教育を低額の学費設定で提供することにあります。他予備校が設置している・塾の※(注1) 個別指導の1時間あたりの単価をM.A.X.の単価と比較した場合、本校の受講料の設定がいかに低額で妥当性があるかをご理解いただくことができると思います。
※(注1) 個別指導の概念と個人指導の概念は異なります。個別指導は生徒2〜10人に対し講師1人の指導を指し、個人指導は生徒1人対講師1人の指導を指します。
私共の調査によると他の予備校の個別指導の受講料はおおむね1時間当たり7,000〜8,000円で設定されています。中には1時間当たり30,000円のところもあります。これに対して個人指導予備校M.A.X.の1時間当たりの授業料はコース・受講科目に関わらず4,562円〜5,250円です。本校の受講料は講師の資質・授業の中身など、どの角度から見ても経済的であり費用対効果が優れていると言えます。
予備校・塾のような教育関連の業種では、一番費用がかかるのが宣伝広告費です。テレビコマーシャル・新聞・雑誌等への掲載、電車・駅のポスターなどの媒体を利用する予備校では、莫大な経費を広告費にかけています。
これに対し個人指導予備校M.A.X.はホームページと神田三省堂のパンフレット設置という、ごくごく地味な宣伝方法をとるにすぎません。本校では他の予備校・塾で行っている派手な宣伝方法や電話勧誘・家庭訪問セールス・ダイレクトメール等は一切行っていません。
莫大な広告費をかけ派手な宣伝をする予備校・塾の場合、利益をあげるためには下記@Aいずれかの要件を満たす必要があります。
@授業料を高額に設定する
A講師の質を落とす(経験の浅いアルバイト講師を安い値段で使う)
これらの点は、従来見過ごされてきたた予備校・塾の重要な選択の視点といえるのではないでしょうか。
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