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SINCE 1969 個人指導予備校 M.A.X. |
人間性を重視した指導姿勢 |
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個人指導予備校M.A.X.の授業には「生徒が答えを間違えても恥ずかしい思いをしない」教育環境があります。だからこそM.A.X.の授業には生徒が学力を伸ばす下地があると言えます。
なぜなら私達が日頃、教育現場で実感することは「間違える回数が多い生徒ほど学力が伸びる」ということです。間違いを克服する喜びを知り、それを自信に変えることが本来の教育であると実感しているからです。
このような理由から私達は生徒が躊躇なく間違えることが出来る環境作りを心掛けています。生徒が安心して間違えることで自らの弱点を把握し、克服していくことで学習に自信を深めていく受験指導こそが、予備校に与えられた「教育のあり方」であると認識しているからです。
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一般に他の予備校ではこのような場面を見ることはまずありません。これは程度の差こそあれ、生徒を「お客様」と見なしているからです。20〜30人のクラス授業の中で問題を当てられ、間違って答えるということは生徒にとって恥ずかしい体験と言えます。大手予備校のように生徒を「お客様」としての視点でとらえた場合、このようなことは許容されるものではありません。
「先生に指名されることがない」ということは、その科目が苦手な生徒にとっては安心なことかもしれません。しかし、そのような安心感を教育の場に醸成することは適切ではありません。このような一方的に情報を受けとるだけの授業は「身につかない教育」の典型になっていることを忘れてはいけません。
この点、本校の授業は、マンツーマンの利点を最大限に生かしています。例えば単語・熟語等の暗記チェックでは「講師の質問に生徒が答える」という形で理解の確認をしています。生徒と講師の間に十分なコミュニケーションを保つことができる授業ならば、生徒に「恥をかいた」という思いをさせることがないばかりか、担当講師も生徒の現時点での理解度を把握することができます。
また、数学の授業でいえば、課題や家庭学習の中での疑問点に対し解答に至るプロセスを講師に示すことで徹底した弱点補強が受けられます。このような視点で見た場合、個人指導予備校M.A.X.の授業形態は、大学受験の準備教育に於いて理想の姿であると言えるのではないでしょうか。
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