M.A.X.の指導の特色

むしろ小規模の塾が、一人ひとりの個性を見抜き、学力をしっかり把握し、育み伸ばすことに適しています。

学ぶということは本来、強制して始まるものではなく、自発的な好奇心や向上心から始まるものではないでしょうか。また、それらを失ってしまったら、本当の意味での発展はないと思います。 しかし、現実には勉強が好きで好きでたまらないという子供は、大変少ないことも事実です。なかには勉強が大きな心の重圧になっている場合もあります。私たち大人が学生時代を振り返ってみても、やはり勉強はあまり面白くなかったというイメージが強いことと思います。 でも、あの先生の授業だけは楽しかったとか、あの科目だけは夢中になって勉強した、とかいう想い出もきっとあると思います。その意味で子供たちにとって、教師とその導き方は大変重要な役割を果たすわけです。

21世紀を担う子供たちに今必要とされていることは、将来の知識基盤となる基礎学力の充実とそれを応用発展させることへの、より良き指導機関と学びの環境が必要とされるのではないでしょうか。 そしてさらに大切なことは、その学習を通して自主的に学ぶ姿勢を育てること、いわば 「学ぶ方法」 をしっかり確立させることです。

個人指導予備校M.A.X.の中等部は進学補習塾である以上、入試合格という目標を持って指導してまいります。 しかし、入試はあくまでも一時的な通過点に過ぎません。ただ単に知識を詰め込むのではなく、小手先の受験テクニックを習得するのでもなく、本当の意味での学習の楽しさ、そして、のめり込むほどの面白さを子供たちに再発見させてあげたい…私たち個人指導予備校M.A.X.中等部の心の土台はすべて、ここから始まります。

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