Q&A

A :「カリキュラムの進み方」と「理解の深さ」が違います。個人指導なら一人ひとりの異なる志望校、学習の理解・進捗度、さらには性格に合わせて授業の進め方は様々です。生徒個々のケースに基づいての指導が可能です。この点がM.A.X.の個人指導の大きなメリットです。また本校の個人指導では講師との1対1のコミュニケーションの中で疑問点の解消をスピーディーに行うことができます。苦手科目の克服には個人指導の方がクラス授業よりもはるかに効果的と言えます。さらに各高校の出題傾向・難易度を踏まえ、生徒1人ひとりの学力状態に合った対策や指導を実施できるのが個人指導の最大の利点です。

A : 当校では完全1対1のマンツーマン授業を行っています。この場合、講師が生徒の反応を確認しながら授業を進めることができます。それが対面式の個人指導のメリットです。そのため授業中は疑問点の解消に向け質問をすることができます。講師も個人授業での反応を見ているので質問に対するレスポンスも的確に行えます。一方、集団授業では予習を前提に、決められたテキストを淡々と解説していく、いわゆるカリキュラム遂行型のスタイルの授業が主流です。この方法のデメリットは生徒の理解度はあくまでも生徒本人に委ねるしかないところです。

A : 個人指導という特性上、いつからでも入学できます。毎年、新学期開講の3月または4月から受講を開始される方が多いです。また、6月からのスタート・夏期講習からのスタート・9月(2学期)からのスタートという方もいます。入試直前のみのピンポイントで志望校の入試対策をしたいというニーズにも10月以降、お応えしています。


A : 当校の一番の魅力は、その講師陣です。個人指導歴が30年以上のベテラン講師や活気あふれる若手講師など、真に勉学・受験を知り尽くした講師だけが在籍しています。当校で個人指導を担当する講師はプロ講師のみです。大学生講師はいません。高い指導技術や豊富な経験があるだけでなく、人間的にも魅力ある人たちです。また、1人ひとりの生徒との心の交流を大切にし生徒の立場で考え教えることができる謙虚な指導姿勢を持っています。

A : 塾・進学教室についての見極めは、費用対効果として合理的な学費設定であるかどうかがポイントです。本校は過度な設備やPR広告等を一切排除して実質本位で運営しています。そのため、学費は受講生・保護者様の視点に立った納得のいく設定であると言えます。

運営方針 価値ある教育を低学費で 授業料について 本校の授業料は月謝制です。年会費の徴収は一切おこなっていません。授業料は講師の資質・授業の中身など、他の塾の個人指導部門や家庭教師サービス等と比較し、どの角度から見ても費用対効果は優れています。
授業料の比較 受講生・保護者の視点に立った受講費の設定「授業の質」「講師の質」「進路指導の質」すべてに於いて「質」が問われる今日、塾に於ける教育費も費用対効果に見合う「質」が問われる時代になりました。塾の授業料も将来への投資という視点で考えた場合、よりリーズナブルで狙った学習効果を実現できる教育の「質」が求められます。M.A.X.の個人指導 1科目1時間当たり3,125円~ 1科目1か月(8時間) 25,000円~ 注目したい経済性 M.A.X.の1時間当たりの授業料は 大手塾個人指導部門の1/3程度、家庭教師の半額以下 プロ講師から1対1の指導を受けた場合、その差は歴然。

A : 入学願書を提出する際に受講科目及び希望の曜日・時間帯・指導内容等のご希望を伺います。その後、担当講師・初回の授業日時を調整し、決まりましたらお電話でご連絡いたします。

A : 自由に利用できる静かな自習室を完備しています。自習室などの学習環境の整備は受験専門の教育機関の証です。勉強に集中できる最適な学習空間を提供しています。

A : 講師1対 生徒1の個人指導で理解度を確認しながら進める授業ですので安心して学べます。本校の授業は基礎学力を固め、それぞれの生徒の目標校に特化した授業を展開します。志望校のレベル・出題傾向を分析し、1年間のサイクルで目標校に合格できるよう指導します。

A : はい、できます。当校のオンライン授業は映像配信だけの一方通行の授業ではなく、専門分野別のプロ講師がパソコンの画面を通し、1対1のリアルタイムで行う双方向のマンツーマン指導です。

A : インターネット上に情報があふれる今日、塾に求められているのは情報の量ではなく、それを駆使した内容の濃い受験指導ができるかどうかです。本校ではインターネットに公開されている志望校の情報や生徒の全国公開模試のデータ及び過去問の正答率等をもとに、担当講師が一人ひとりの学力に応じた綿密な出願指導を行います。この点で受験に必要なデータの量は大手塾と遜色ありません。必要な情報を使い切る受験指導の質が大切と考えています。

A : 大手塾にはメリットがある反面、デメリットもあります。

① 自分が実際に通う校舎の合格実績は、一般に公表されている合格者数とは通常、異なります。

大手塾には本部校以外に各地に分校が散在しています。それらの全体で学ぶ生徒を合計した場合、いわゆる一流校の合格者も多いのは事実ですが、広告チラシやホームページに掲載されている合格者数は、その大手予備校の各校舎全体を集計した合格者の総数であるということです。そのため、各校舎における実際の合格者の実数は発表されていないということを知らなくてはなりません。

このように大手塾の場合、各校舎によって当たり外れがあります。その意味で、大手塾を選ぶ場合、塾ブランド全体の合格実績だけでなく、各校舎ごとの合格実績を確かめる必要があります。各地域に散在する校舎の中にはこれら一流校の合格者が皆無であることもしばしばあります。

② 実際の授業を担当する講師は体験授業の際の好印象の講師とは全く異なる場合が多いです。

大手塾では入学時に体験授業を実施するところが多く、その際の担当講師の指導に感銘を受けたとしても、その講師が実際の担当になってくれるかどうかは全く分かりません。また、大手塾では担当する講師の変更や講師の異動も少なくないので、入学当初は良い講師に当たったとしても、いつその講師が別の講師に変更になったり、別の校舎に異動してしまうかもわかりません。

生徒・保護者側がどんなに厳しい目で選んでも、当たりだった選択がハズレになってしまうこともあります。それが大手塾のリスクと言えます。

力量のない講師や臨時のアルバイト講師に当たってしまったら、成績アップや志望校合格のための指導は期待できません。それどころか大手塾のカリキュラム遂行型の一律指導の枠を出ませんから、本当の自分の学力を磨くための個人授業を受けることにはなりません。

これらの点が、大手塾が運営する個人指導部門の主なデメリットと言えます。

個人指導予備校M.A.X.では上記①②のような不安要因は皆無です。当校のように一拠点・一教場主義をとる予備校であれば、担当講師が異動する心配はありません。当校ではプロというの名に恥じない厳選された講師のみ「合格逆算カリキュラムによる個人指導」を展開し、入試合格まで責任をもって指導に当たっています。

A : あまり指摘する人がいないのですが、小規模予備校・塾の魅力は適正な規模を維持していることにあります。適正規模を保つことを最優先し、決して拡大路線に走らない、ということです。予備校・塾と学校の決定的な違いがここにあります。

学校は毎年、同じ人数だけの生徒を受け入れ、基本的に拡大しません。だからこそ何十年もかけて教育の質を高めることができます。例えば、有名中学・高校である開成や灘に毎年3倍もの優秀な受験生が受けに来るからと言って、定員を3倍に増やして拡大化したり、第2、第3の開成や灘を作ってしまったりしたら、きっと教育の質は下がり、学校としての成長や評価は下がります。学校は拡大しないからこそ、名門校は名門校であり続けることができるのです。

しかし、予備校・塾は教育機関であると同時に営利企業でもあります。営利企業としての側面を優先するのであれば、拡大路線は当然の戦略です。拡大すればするほど、企業としての業績は伸びます。良い企業と言われるようになります。しかし、教育機関としては拡大すればするほど、教育の質を担保しにくくなるという矛盾が生じます。そのバランスが難しくなります。

だからこそ、予備校・塾を取り巻く業界は浮き沈みが激しいのです。この点で、小規模の予備校・塾は規模を固定しているからこそ、質の高い教育サービスが提供できるのです。名門校と同じです。小規模の予備校・塾には、大手予備校・塾にはない教育へのこだわりや文化があります。それこそが小規模予備校・塾という選択の最大の魅力と言えるのではないでしょうか。

A : 入学テストはありません。入学時の偏差値は問いません。開校以来、スタート時の学力よりも「勉学への志」「素直さ」「やる気」を尊重しています。入学者のスタート時の偏差値は例年35~70が中心です。

A : できます。本校の振替規定に基づき、その範囲内で振替授業を行うことが可能です。

A : できます。中学1~3年生で学校進度に合わせることを希望される場合は希望する教材を用いることができます。中3生については、その時の学力状況および志望校に即して市販教材・当校指定の受験教材等の中から最適なものを選択いたします。その際、希望の教材があればその旨を伺い、内容・レベル的に適切だと判断できれば、それを採択します。

A : できます。他の塾と掛け持ちしながらスケジュールに合わせて通学することが可能です。

A : 対策できます。受験校ごとの傾向に合わせた対策を個別に行います。頻出のテーマ・よく聞かれる質問・論文の形式など、事前に対策することができます。

A : できます。推薦入試で受験する生徒は増えています。推薦入試は各高校に入学するための手段の一つ。条件を満たしている人はチャレンジしたほうがいいので、じっくり対策していきます。各受験校の傾向に合わせた指導を行いますのでご安心ください。

A : 翌月の授業料を当月末までにお支払いいただく形になります。入学手続きの際には入学金・設備費・当月授業料の合計金額をご納入いただきます。翌月からは毎月の授業料のみのお支払いになります。

A : M.A.X.の授業を受講したことがある方で合格のご報告をいただいた方を実績としてカウントしています。正規合格・繰り上げ合格になった方のみを対象としており、補欠合格の方はカウントしていません。

A : サポートしますので取り戻すことができます。面倒見の良い講師が学習意欲を引き出し、基礎を重視した、出来るまでの責任指導を心を込めて行います。


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